SHIMZ NEXT

つくろう、その先へ。

VISION

ビジョン

つくろう、その先へ。

〜建築の持つ、新しい価値の創造へ〜

清水建設が出来ることは何だろうか。
それは我々が持つ多数のアセットに、
新しい技術やアイデアを吹き込むことで、
新たな価値を持った「ものづくり」を
推し進めることだと考えました。
SHIMZ NEXTは、このビジョンに
共感するパートナーたちと共に、
新しい未来に向けて挑戦していきます。

SHIMZ NEXT

THEME

事業テーマ

CONSTRUCTION & CITY PLANNING建設・まちづくり

  • ①建設プロセス

    新たな建設業の在り方

    CASE

    • 建設DX(建築、土木)
    • モジュール建設
  • ②次世代の建物

    多様な働き方、暮らし方
    に対応する空間

    CASE

    • 不動産DX
    • デジタルツイン
    • 新しい働き方
  • ③スマートシティ

    都市の暮らし方を
    支えるサービス

    CASE

    • コミュニティ連携
    • 人流解析
    • モビリティ活用方法

RESILIENCEレジリエンス

  • ④レジリエンス

    災害リスクに
    柔軟に対応する
    建物・都市

    CASE

    • 防災、減災、災害予測
    • セキュリティ
    • BCP対策

ENVIRONMENT & ENERGY環境・エネルギー

  • ⑤エネルギー

    建物・都市に実装する
    新エネルギー

    CASE

    • 省エネ、再エネ、創エネ
    • 蓄エネ
    • エネルギーマネージメント
      (VPP等)
    • V2X
  • ⑥脱炭素化

    建設から建物
    運用プロセスにおける
    脱炭素化

    CASE

    • 現場、建物における
      CO2排出量削減
    • CCS/CCUS
      DACカーボンクレジット
    • 革新的な素材
  • ⑦資源循環

    資材調達から解体
    の施設サイクルにおける
    資源循環

    CASE

    • サステナビリティ
    • トレーサビリティ
    • 循環型サプライチェーンの構築

INITIATIVE

清水建設の取り組み・協業事例

  • 江東区潮見にイノベーションセンターを
    建設中(2023年秋オープン予定)

    全社での取組み 江東区潮見にイノベーションセンターを建設中(2023年秋オープン予定)

    総延床面積約25,000㎡からなるイノベーションセンターを新設予定。シミズのオープンイノベーション拠点として、生産技術の革新や先端技術開発、人財育成、技術の伝承に取り組みます。

  • 豊洲スマートシティ

    全社での取組み 豊洲スマートシティ 豊洲スマートシティ

    サイバー空間上にフィジカル空間とリンクした動的な仮想モデルを構築。また、多様なモビリティが集まる交通結節点「豊洲MiCHiの駅」を舞台にモビリティやロボットサービス、混雑可視化など、さまざまなサービス開発を進めています。

  • 建物OS「DX-Core」

    基盤技術開発 建物OS「DX-Core」

    建物内の設備機器やアプリケーションを、メーカーを問わず連携する仕組みを構築(建物のOS化)。この技術を起点に外部企業との連携を加速させ、ビル機能のDX化を推進しています。

  • BIM/CIM関連開発

    基盤技術開発 BIM/CIM関連開発

    BIMソフトウェア「Revit」のアドインプログラムの開発など、 BIM/CIMを活用した建設生産プロセスの合理化を目指し、さまざまな取り組みを進めています。

  • SHIMZ CREATIVE FIELD

    他社共創事例 SHIMZ CREATIVE FIELD

    フィンランドのスタートアップ企業の高精度測位技術を活用し、従業員の位置情報を可視化。
    新たなオフィスの在り方、働き方を模索する取り組みを行っています。

  • 360度画像を活用した現場管理

    他社共創事例 360度画像を活用した現場管理

    米国スタートアップ企業と共に、360度画像を活用。工種別の進捗率などを自動算出する機能の開発に取り組み、現場管理業務の省人化に取り組んでいます。

  • 無線技術活用による
    工事現場のIT化推進

    他社共創事例 無線技術活用による工事現場のIT化推進

    ケーブル不要で無線LAN(Wi-Fi)環境が構築できる技術を提供するベンチャーへ出資。協業による技術開発を通じて工事現場の通信環境を整備し、IT活用の高度化を目指しています。

  • オフサイトコーポレートPPA

    他社共創事例 オフサイトコーポレートPPA

    保有する賃貸物件の使用電力を脱炭素化するためのスキームを構築。再生可能エネルギー電力の導入、拡大および、長期安定的な確保に取り組んでいます。

  • 道路インフラ劣化モデリング

    他社共創事例 道路インフラ劣化モデリング

    英国スタートアップ企業と共に高精度カメラを用いた、道路の損傷診断、劣化モデリングを行い、インフラの維持管理効率化を推進。アフリカにおいても共同事業化に向けた取り組みを実施しています。

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MERIT

協業メリット

  • 事業化コミット

    社会実装支援

    当社の保有不動産、工事現場、技術研究所に加え、顧客網を通じた実証など
    当社のリソースを活用した社会実装
    を支援いたします。

    建築/土木現場
    800
    作業所以上
    現場作業員数/日
    3万
    人以上
    技術研究所
    150
    億円/年
    の開発投資
    支店・営業所数
    47
    都道府県
    85
    カ所
    顧客網
    病院
    工場
    オフィス
    PFI
    建設副産物
    廃プラ類
    発生量
    7799t
    最終処分率
    19.5%
  • 事業化コミット

    事業化コミット

    単発の連携活動にとどまらず、
    中長期的な共創関係の構築を
    目指します。

    事業化コミット
  • 事業化コミット

    ブランディング

    国際的なイベントへの
    出展スペースを確保しており、
    国内外からの多数の参加者への
    PR機会を用意します。

    ブランディング

    採択企業は2023年2月末に東京国際フォーラムで開催される、東京都主催の大規模イベントでPRが可能。清水建設専用ブースにおける、企業紹介/実証計画発表を予定。

    https://city-tech.tokyo/

INTERVIEW
& REPORT

インタビュー&レポート

  • 2022.11.14 プログラム事務局インタビュー

    2022.11.14 プログラム事務局インタビュー

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